ありがと日記。

ウエンツ瑛士さんのファンです。日常など日記に書いてます。

スッキリのコメント。

スッキリでSMAPの解散についてコメントしてましたね。


たしかにWaTは国民的ではなかったです。

まだまだ道の途中でした。


瑛士さんは「SMAPは個々にファンを幸せにしてくれる」と言いました。


この言葉は軽々しく聞こえるかもしれません。

SMAPさんは解散したくなかったはずです。」って彼なら言うと思ってました。

だから彼の言葉に驚きました。


しかし改めて考えると言葉の真意が伝わってきました。

 

導かれたであろうとも、それぞれの判断であろうとも、解散という結論をファンに出してしまった。

その結論はファンを悲しませるってわかっていても、覆すことは出来ないから…。

その悲しい結論からスタートしてファンを幸せにする。しなければならない。

彼はWaTの解散でそう誓ったくれた。

例え色々な感情があろうとも、対象が国民的であろうとも、解散して欲しくないと言えば彼はWaTのファンに誓った言葉が無意味になってしまう。


ファンの欲目と言われれば否定はしませんが…そういう人なんです。彼は。


WaTを続けられる条件がメディアに出れないというものなら

解散して個々にでもメディアに出てファンを少しでも喜ばせられるほうがいいって思ってくれそうな人なんです。


ただ、ひとつだけ答えが出てこない。


歌うことや築き上げることが結果なら。

ただただ2人のやりとりだったり、空気だったり、2人の雰囲気、2人であること。

それだけでもファンは幸せで


その幸せが欲しい時はどうしたらいいの?

それは個々では出来ないことだよ…。



今はその答えを出している途中なんだろうな。

続きの続きからの中居さん。

私は中居さんが好きです。


2000年から2004年頃まで毎週のようにスマスマも見るくらいSMAPが大好きでした。

いつの間にか離れてしまいましたが

5年くらい前、たまたま見た番組で仕事スタンスを話す中居さんに感動しそれ以来、中居さんの仕事姿勢が大好きになりました。

たしかにファンではないけれど、人として本気で尊敬している方です。


だから瑛士さんには中居さんのようになって欲しい、目標として欲しい、とにかく共演して欲しいと勝手に願っていました。

なかなかJ事務所さんと瑛士さんは共演ができないがゆえ、叶わない夢と思っていたところ…

この1年で飯島さん派閥との共演が格段に増え、とくに中居さんとの共演は何度もありました。

そんな中、WaT解散。


さんまSMAPの宣伝も兼ねて火曜サプライズに中居さんがまた出演してくれました。


WaT解散の話を瑛士さんが話し易いようにきいてくれたこと。

憎まれ役になりながらファンの声を代弁してくれたこと。

本当に本当に嬉しかった。


2人のスケジュール調整が難しい、優先順位が1番に出来ないという彼に

SMAPは5人いるんだよ?5人を合わせることが出来て…」

綺麗事ではファンが納得しないことを分かっていて発言してくれた。


「だったら解散すんなよ!」


中居さんの声はファンの声でした。


瑛士さんが言葉を考えながら、解散理由を説明して、ファンを期待させ、待たせ続けることがイヤだと思う気持ち、とても伝わってきました。

中居さんとのやりとりを見て、私は笑顔になれたのですよ。

WaTがこの業界で生き残る為には仕方のない決断かもしれないって心のどこかでは分かってた。

綺麗事では生き残れない。


中居さんが「言えないことあるの?」ってきいてくれて「ない!」ってワタワタしながら言ってる彼を見て。

なんだか、ホッとできたのです。

本気で解散したい!って言われたらファンだった10年が全てが崩れ去ってしまった気がします。


ほんとに中居さんには感謝してます。

解散すんなよ!って力強く言ってくれた人が解散を望むわけがないです。

(事務所のせいで)言えないことがあるんだろうって、誰もがわかる。

解散しなければならない事情がある。


個人的には…もう解散するグループを見たくない。

それが本人にとってラクになるなら、より良い道になるなら仕方ない。


ただ事務所だとか派閥だとかマネージャーさんだとか考えなくてよければSMAPSMAPの解散を望むのだろうか。

前に木村さんは言ってた。

方向性の違いですって言えないと。

元から違う方向を見てる人達だから解散する理由がないんだって。


真実はどうして伝わらないんだろう。



去年の12月の話の続きの続き。

WaT解散を受け入れられない自分がいました。


解散させられたんだ。

本人は絶対納得していないはず。

せっかくの10周年なんだよ? 

歌詞を考えているところさえプライベートとしてテレビに放送されたじゃない。

たしかに近年WaTとして公に活動が無い分は色々と思うことがあったけど今2人にとって解散は正解なの?

ファンの想いと2人の想いには差があったの?


勝手にWaTの活動を待っていたのに寂しくて、悲しくて。

でもファンが何を言っても反発しても公に解散を伝えた以上、覆ることは…ない。


解散発表後にスッキリに出た瑛士さんを見て…なんだか泣き出してしまいそうな辛そうな顔でWaT解散を説明していました。

だから、余計に解散を受け入れられなくなっていました。

そのまま受け入れられない日々が続きました。


福山雅治さんが結婚された時、仕事を早退するファンがいたなど福山ロスって言葉がありましたが、まさにWaTロスでした。

確かに引退ではない。

でも大切なWaTという存在が生活からなくなることは想定外の辛さでした。

たかが芸能人、大袈裟なと人は笑うでしょうが…ファンにとっては大切な存在なんですよ。

日常のひとつだったり、心の支えだったり、楽しみだったり。



溜息しか出ない毎日。

そんな中で火曜サプライズに中居さんが出演でした。

去年の12月の話の続き。

幸せの絶頂からの…絶望でした。

受け止めてくださいってWaTは言う。

はい。分かりました。

と言えるほど私は物分かりの良いファンではなかった。

その日からしばらく、悩み、悲しみ、苦しみ、涙する日々が続きました。

去年の12月の話。

2015年12月6日。

大好きなWaTから解散を告げられました。

思い出すと、今でも胸がキュッとします。

新曲は聴けるかな?

来年のツアーが発表されたりして?

10周年記念のライブであり、今後の楽しい展開を当たり前に期待していました。

しかし、告げられた言葉は今日が最後のライブだということでした。

2月にアルバムを出して握手会をします。

その握手会で解散です。

と言われて、恥ずかしながら…

怒りを覚えました。

なんて酷い話を2人はするんだ!

今日が最後のライブだなんて最低だ!

ファンをなんだと思ってるの!

やり場のない悲しみが怒りになってしまったのだと今は思います。

WaTは…解散します。

あの瞬間の会場の空気、ファンの声にならない悲鳴。

言葉に上手く出来ませんがゾッとするほど空気がかわるくらい異様な状況となり、私は恐怖を覚えました。実は今もあの瞬間がトラウマでアルバム特典のDVDは見ることが出来ません。

怒りはすぐに過ぎ去り、その倍の悲しみが襲ってきました。